カテゴリ
タグ
以前の記事
2009年 12月 2009年 07月 2008年 10月 2007年 08月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 05月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 08月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
リンク
ライフログ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
流山市
江戸川台教会/2006.12 設計:スキーマ建築計画 白をテーマに、白に挑戦。 エントランスの白、聖堂の漆喰の白、什器の白など、少しづつ違う白。 照明をつけたときにぱっと現れる,光と白が織りなすしんとした空間を思いだします。 リンク スキーマ建築計画:江戸川台教会アーカイブ IA05号掲載 #
by paintandpaint
| 2007-08-09 01:34
| 塗る仕事
前回の更新からはや一年、もう一年。
一年を感じるのが、正月でもなく春の桜でもなく、ブログの更新で改めて気づくこの筆無精。今更新を逃すと次はいつか、いや、ここで更新しなければ来年はこないという季節外れの年末モード。とにもかくにも、更新していきます。 住宅展示場:柏市 住宅展示場での壁制作。 サンドグレインペイントと名付けたペイントです。 サンドグレインとは、砂の粒という意味で、ぷつぷつとした砂の質感を生かした仕上げです。今回の色はオレンジ。作業中の写真では色を壁に刷り込むように仕上げているところです。 以前あたたかみのある壁を制作しましたが、その壁のオレンジ版です。 #
by paintandpaint
| 2007-08-09 00:53
| 塗る仕事
台風一過の事を長い間台風一家と思い込んでいました。
台風一過の影響で朝から晴れた空・・とお天気ニュースのアナウンスのときは、台風一家の影響で朝から晴れた空・・と聞こえているので、台風家族もなかなかいいことするなと思ったものです。 しかし今日の空は台風一家が過ぎ去る途中だからか異様な雲でした。 放射状に雲がのびて、真ん中に空洞があるように見えます。 中心から、マーズ・アタック!の火星人がでてくるのではないかと、少し期待しました。 ■#4F4F66 ついでに、昨日の赤い夕焼けはこんなでした。 ■#FF5F00 #
by paintandpaint
| 2006-08-10 00:05
| ピースカラー
建築住宅特集9月号に掲載されています。タカハギハウス アタカさん(アタカケンタロウ建築計画事務所)と模型を前に打ち合わせをした頃は、今年に入ってまだ寒さも満点の時期でした。 壁面のグラデーション。 壁の素材の違いをつなぐグラデーション。 横に長いグラデーション。 この段階で難題になる事は予想していましたが、想像以上に苦戦したのは現場に入ってからでした。 ボードの壁面からラワン合板にかけてのおさまりや、グラデーションの最終的な打ち合わせを重ねながら、頭の片隅である事に気づきました。 これは失敗はできない。 たいていペイントは補正をかけながら施行できるのですが、今回、最悪の場合はペイントだけでなく壁ごと交換となるかもしれない。 しかし、そのネガティブな発想自体考えてはいけないことだと肝に銘じました。 続きは↓ 続きはこちら #
by paintandpaint
| 2006-07-24 00:01
| 描く仕事
2年前にペイントした壁に成長した蔦が元気よく伸びていました。蔦と言えば、阪神甲子園球場の蔦に覆われた外観をおもいだします。 ちょっと蔦をじっくりみてみました。 蔦が壁に這うように成長している真っ最中です。眼にとまったのは、小さな葉っぱの横にちいさな手みたいなもの。これが吸盤になって壁にくっついています。この小さな手、葉と対称に手を伸ばしてますが、葉の方が成長して大きくなると、手の方は葉の裏で枯れていってしまいます。結果、葉が交互に伸びる事になるようです。 蔦について、あつく語るのもおかしな話だけど、この小さな手の吸着力に結構おどろいたので紹介したくなりました。 脇役になってしまった壁ですが、ペイントしてから2年経ってたいした経年劣化もなく、順調に蔦と仲良くしていました。この壁は塗装左官材をペイントしています。このときは、塗装左官材を刷毛で塗り伸ばして、テクスチャーをつけました。 2年まえの壁、ぬりたて。 #
by paintandpaint
| 2006-06-03 01:54
| 塗る仕事
|
ファン申請 |
||